最近、女性だけでなく男性でもSNSの投稿やプロフィールに自分を撮った写真を載せている人が多くいます。
特にプロフィール画像は、女性からの第一印象を決める大切なもの。
男性としては、最大限女性ウケが良い感じに撮っておきたいですよね。
ところが女性ウケすると思って撮った写真も、女性から「キモい」なんて散々なことを言われることも多くあります。
女性ウケが良いSNSの写真と悪いSNSの写真の差は、一体何なのでしょうか?
ここでは女性ウケが悪いSNSの写真のポイントを、4つお話ししていきます
目次
女性ウケが悪いSNS写真その1:ワザとらしい決めポーズ

多くの男性がやっているのが、この「決めポーズ」を撮っている写真です
別に決めポーズの写真を撮ること自体が、悪いというわけではありません
むしろ写真を撮る時にちょっとかっこ良いポーズをする程度のことは、誰でもやっているでしょう
ですがそれがあまりにも行き過ぎていてワザとらしくなってしまう場合、女性からは「カッコつけすぎてキモい」と思われてしまいます
不自然にカメラ目線だったりするのも、女性から見ればあまりウケが良くはないようです
女性ウケが悪いSNS写真その2:ウケ狙いや変顔
変顔などに関してはあまりプロフィール画像に載せている人は少ないかもしれませんが、投稿などに載せる場合も十分注意してください
例えばパーティーなどのイベントで変顔をした瞬間を誰かに撮られたのであれば、まだネタとして投稿しても良いかもしれません
ですが日常でこういった行為を撮って投稿した場合、場合によっては「日常が充実していない悲しい人」と思われてしまうこともあります
また意識的に笑いを取りに行くと、相手を反抗心が芽生えさせてしまうことが多いです
そのため変顔やウケ狙いの画像よりは、ユーモアのセンスがある画像やコメントを載せた方が良いでしょう
女性ウケが悪いSNS写真その3:かわいいアピール
よく女性がSNSで撮っていることの多い「ダブルピース」や「裏ピース」などの、かわいいアピール系の写真
女性がやる場合は可愛いらしくて良いのですが、これを男性がやるとかなり「キモい」感じになってしまう場合が多いです
可愛いポーズはあくまでも女性のもの、男性は余計なポーズはしない
それくらい割り切って堂々としている方が、カッコ良く見えるかもしれません
ちなみにこのかわいいアピール系のポーズの1つに、顎周りの輪郭を隠すような形でピースするポーズがあります
実はあのポーズ、一部の国では性的に問題になるポーズのようです
「キモい」と思われるどころか国際問題にも発展しかねないので、十分注意するようにしましょう
女性ウケが悪いSNS写真その4:モテるアピール

意外とやっている人が多いのが、この「女性にモテてるアピール」をしている写真になります
例えばちょっとしたカフェで女性の影が写っていたり、イベントで女性と仲の良い写真を撮っていたりといった感じです
男性としてはこういったアピールをしたいというのも分かりますが、あまり女性からの印象は良くありません
またこのような写真が多いと、「女遊びの多い人」というイメージを持たれてしまいます
女性の場合は現実的な考えを持って男性に好意を持つことが多いので、こういったイメージがある男性には寄ってくる女性は少ないでしょう
女性との写真を載せるよりは、もっとプライベートな趣味などの写真を載せると女性ウケが良くなります
女性ウケが悪いSNS写真:まとめ
ここまで女性ウケが悪いSNSの写真についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか?
男性が「カッコ良い」と思って撮った写真でも、女性から見たら「キモい」と思われてしまう場合が多いことが分かったのではないかと思います
女性から好意的に見てもらいたい場合は、変に不自然な決めポーズなどをするよりも自然体の方がウケることが多いです
特に普段真面目でピシッとしている人が日常で無邪気な笑顔を見せるような瞬間などは、女性としてはかなり好感度アップにつながるでしょう
これを機に、ぜひ自分のSNSの写真を改めて見直してみてください
